「ASURA」
Musical Creator Unit 菫色
ミュージカル「ASURA」

公演日程:
2026年7月1日(水)~5日(日)
全8回公演・プレビュー2回
※一部Wキャストでの上演となります。
7月1日(水) <プレビュー>13:00 描 / 18:30 描
7月2日(木) <プレビュー>13:00 刻 / 18:30 刻
7月3日(金) 13:00 描 / 18:30 刻
7月4日(土) 12:00 刻 / 17:00 描
7月5日(日) 12:00 描 / 17:00 刻
会場:
ザムザ阿佐谷
〒166-0001 東京都杉並区阿佐ヶ谷北 2-12-21
チケット料金(全席指定・税込):
SS 席 :
11,000 円(前方 2 列+パンフレット付き)
S 席:
8,500 円
プレビュー(7/1(水)13:00・7/2(木)13:00):
7,500円
※当日券は全て500円増し
出演者先行:5月1日(金)~10日(日)
一般発売:5月16日(土)12時カンフェティにて発売予定
https://www.confetti-web.com/@/asura
アクセシビリティ:
受付での筆談対応
車椅子での入場可
車椅子での鑑賞スペース
館内エレベーター
1.車いすスペースのご利用および介助者とのご鑑賞をご希望の方は、
事前に下記メールアドレスまでお問い合わせください。
2.上演台本の事前貸し出し・字幕サービス提供をご希望の方は、チケット購入後にメールにて
①鑑賞日②お名前を明記の上、下記メールアドレスにお申込みください。
お問い合わせ先:mcu.sumireiro@gmail.com
あらすじ:
今から約1300年前、奈良の都。
皇后・光明子の命により八体の像がこの世に生まれ落ちた。
五部浄、沙羯羅、鳩槃荼、乾闥婆、阿修羅、 迦楼羅、緊那羅、畢婆迦羅。
今なお興福寺に残る八体の像。
静かに、そしてどこか寂しく佇んでいる。
その誕生は多くの謎に包まれていたーー
出演者:
石津秀悟
浦壁多恵
飯野おさみ(劇団四季)
ひのあらた
李 涛
中嶋元美
※一部Wキャストでの上演となります。
描 富岡理子 / 刻 浦岡翠
描 幸音 / 刻 スニョン
描 木村ひかる / 刻 関根京香
描 佐藤美心 / 刻 和釜まこと
描 関廣貴 / 刻 練子隼人
描 柴田有希 / 刻 豊田彩友
スタッフ:
脚本・作詞・演出 苅谷和暉子
作曲・編曲・音楽監督 西出真理
振付 菊池恵衣
美術/舞台監督 田中佐知
衣裳 野田真琴
照明 雑賀博文・柳田恭宏(ステップ・アップ)
音響 佐野貴史・渡辺柚衣(DISCOLOR Company)
演奏 伊藤遥加(Key.)・小佐井真希(Vn.)・吉田貴博(Perc.)
演出助手・歌唱指導 樫乃ともみ
所作指導 高橋諒
手話監修 中嶋元美・蓮子都 手話通訳協力 蓮子都
宣伝美術 小原明理
当日運営 松岡なえ
アクセシビリティ協力 YY文字起こし
制作 荒木貴代(沼尾みゆき事務局)
企画・製作・主催 Musical Creator Unit 菫色
企画意図:
本作では、日本ではまだ十分に浸透しているとは言えないインクルーシブな演劇の可能性を探る。障害の有無、国籍、肌の色、年齢、性別などに関係なく、誰もが創作に関われる環境を目指す。
よって、如何なる制限も設けない公開オーディションを実施する。
演劇を志しながらも、さまざまな理由で一歩を踏み出せずにいた俳優や表現者が、自らの存在を肯定し、舞台に立つことができる作品を創作する。
本作はアジアを舞台としながらも、その物語とテーマが国境を越えて共有され、将来的には海外においても受け入れられ、多くの人が関わることのできる作品となることを目指す。
同時に、どのような観客も排除されることなく迎え入れられる、開かれた劇場空間のあり方を提示することを目標とする。
作品について:
脚本・作詞・演出 苅谷和暉子
数年前、奈良県興福寺に納められている阿修羅像が「女性をモデルにしている可能性がある」という説を紹介する記事に出会いました。
もともと仏像巡りが趣味なこともあり、特に興福寺の阿修羅像には強く惹かれ、これまで何度も足を運び拝観してきました。
ほっそりとした身体に、すらりと伸びた六本の腕、少年のようなあどけない三つの顔。
その美しい造形の裏に、かすかに感じる、悲しみ。その阿修羅像のモデルがもし女性であったなら――そこから本作の着想は膨らんでいきました。
阿修羅像の作者については、渡来系の仏師・将軍万福、そして画師・秦牛養であると伝えられています。
しかし、この二人の作者は史料にほとんど記録が残されておらず、その生涯と人物像は謎に包まれています。
この史実の空白に私の想像力を重ね、今作では名もなき仏師の人生、そして運命と向き合い生き抜いた人々の物語を描きます。
今回、以前より創作を共にさせていただいていた作曲の西出真理さん、振付の菊池恵衣さんとクリエイターユニットを結成いたしました。
人と人、国と国、その間にある隔たりを越え、あらゆるものをつなぐ架け橋
となる作品を生み出していくことをユニットの理念に掲げました。
その第一歩となる今作では、ミュージカルを心から愛する、多様なバックグラウンドを持つ表現者の皆様と創作を共にします。
日本ではまだ前例の少ないインクルーシブなミュージカルの在り方のきっかけづくり、また誰もが平等に参加できる創作環境の土台づくりに挑戦して参ります。
日本のミュージカルが芸術として深く認識され、社会に根付いていくよう、人生の大きな課題の第一歩として、心強い皆様と共に取り組んでいきます。